- HOME
- 商業登記
会社や個人商店、会社以外の各種法人(公益法人、学校法人、協同組合など)等はそれぞれ一定の事項が登記簿に記録されます。登記簿に記録される事項を登記事項といい、例えば株式会社では会社の目的、商号(会社名)、株式の発行数、資本金、会社の本店の所在場所、役員の氏名や住所、その他が登記事項になります。
会社設立時には必ず登記をしなければなりません。登記簿が作成され、会社として成立します。
設立後の事業活動に伴って登記された事項に変更が生じたときや登記事項を抹消するときに行います。役員の交代、株式発行数の増減、資本金の増減など、さまざまな変更を登記します。
登記した事項が間違っていた時に修正する登記です。