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- 債務整理
クレジットやサラ金、商工ローンなどから借金を重ねて返済ができなくなった、いわゆる多重債務者の問題を法律的手続きにより解決し、生活の立て直しを支援します。
債務整理は主に、自己破産、民事再生(個人再生)、任意整理、特定調停の4つの方法で解決することが可能です。
司法書士が直接債権者と交渉して返済可能な計画を作成し、支払いを継続します。この場合、高利な金利を「利息制限法」にもとづいて修正し、元金と金利を減額します。比較的ざっくばらんな返済計画が組めます。
支払いが不能となったとき、破産手続開始決定と免責決定を得ることによって一から再出発ができます。
裁判所を通じて、返済可能な計画を作成し、支払いを継続します。この場合基本的に、借金は五分の一になります。また住宅ローンを支払い続け、住宅を守ることが出来ます。
簡易裁判所の調停委員が直接債権者と交渉して返済可能な計画を作成し、支払いを継続します。司法書士は、よりよい調停が出来るよう調停に同行しアドバイスします。?この場合、高利な金利を「利息制限法」にもとづいて修正し、元金と金利を減額します。